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【R65不動産】高齢者のお独り様を支える不動産会社

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後期高齢者の独り住まいといえば、有料老人ホームや、
サービス付き高齢者向け住宅がありますが、
果たして、それだけの選択肢でいいのでしょうか。

認知症ではなく、食事など身の回りの事は全て出来、生きがいもあるなら
一般賃貸で問題はないはずです。

そこに目をつけた不動産会社があります。

高齢者専門の不動産会社

東京都内にあるR65不動産は
65歳以上の入居者を対象に賃貸物件を紹介する不動産会社です。

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一昨年の統計では、独居老人は
男性192万人、女性400万人で、女性が多い理由は
配偶者の死去が多い様です。

これから独居老人が増える一方で、不動産会社は
事故物件のリスクを恐れ、高齢者の門前払いが当たり前となっています。

契約が成立する確率は1割に満たない

のが現状です。


あえてリスクを取り、前に進んだこの会社の社長は
何がきっかけでビジネスを始めようと思ったのでしょうか。

不動産会社に、たらいまわしにされた女性

R65不動産の社長は山本遼氏(26)
’12年に大学卒業後、地元の不動産会社に就職。
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©suumo.jp
翌年東京の賃貸物件営業に配属された時、彼の目の前に
80代の女性が娘さんを伴って来店されたそうです。

ここで五軒目なんです

目の前に居る、80代の女性は、年齢とは思えない程
はつらつとしていたにも関わらず、
年齢だけで不動産会社に門前払いを喰らってここまできたそうなのです。

山本さんは、その不動産会社に居た当時、
300件近くの契約を成立させたものの、このお客様の契約は難航を極め、
200件以上の物件に問い合わせたものの、殆どが拒否。

最終的に契約が成立したのは3週間後。


そこから、
高齢者が安心して物件を探し、住める様になるにはどうすれば…。
という答えを見つける為に、退職し、R65を企業されたそうです。

人の縁で繋がる物件も

営業や物件案内は基本的に山本氏が一人でこなすというこの会社。
人手不足の為に友人がボランティアで手伝う事も。

高齢者に寄り添う賃貸物件をモットーに、物件探しの前には、
今現在、契約主が住んでいる家に足を運び、
どんな物件が欲しいのか、顔をとことん突き合わせ、話しているそうです。
chintaikoureisya
業者が非効率で避けたいと思う、きめ細やかな仕事をする所が、
契約者だけでなく、大家にも信頼され、物件数も
バラエティ豊かなものになってきています。


最近では、大家がケアマネの資格を所得している物件や、
ペット持ち込みOK物件など、交通の便以外の利点を打ち出す、
賃貸物件も見られます。


’35年には、人口の3人に1人が高齢者になると言われています。
この様な不動産会社は、それぞれの都道府県のみならず、
自治体に必要だと思います。

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