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日本でLGPDを自称するのはまだまだ難しい。
理解ある職場に勤めている人でも偏見の目にさらされる事も多いからだ。
そんな中、メキシコシティがとんでもない法律をうちだした。
性転換の夢の国タイも真っ青になりそうな法律である。
なんと、
1600円で名前も性別も何度でもチェンジできるというのだ
あくまでメキシコシティに籍を持つ人に限った優遇策だが、
これは性的マイノリティにしれば、夢の様な話である。
2015年4月に議会で可決されたトンデモ法律の裏には何があったのか。
医師の診断書もなし?
普通、性転換といえば、医師の診断が必要であり、性転換手術の前に
ホルモン療法を行い手術を行う。
これにはとてつもない苦痛を伴った方もいるはずなのだ。
それが今回のメキシコシティの法律、
医師の診断書は要らない役所に届けるだけ
となんともアバウトな答え。
ほぼ『自称』である。
性的マイノリティの人の中には、そんなの性転換じゃぁない!
と怒り出す人もいるだろう。
だがここはメキシコシティ。
芋の山の様に弁護士が居ても買収されているからアテにならない都市
その様な固い考えは通らないらしい。
カトリック教会も黙認
こんな事態になっているのに政界の保守派及び、カトリック教会も
黙認
している辺り日本人の考えの範疇を超えている。
元々メキシコはLGBTなど性的マイノリティに寛容で、
’08年5月にはお互い性転換者同士の結婚が法的に認められている。
’09年には同姓婚も認められ、今回では何度性別と名前を入れ替えてもいいという
大胆な法的改正に踏み切ったのだ。
もちろん、今までは性転換や名前を変えるのには司法や医師の診断は必要だった。
それがなくなるのだから驚きである。
資格があるのはメキシコ国籍をもつ18歳以上の人
性転換及び名前を変える事が出来るのはメキシコ国籍を持つ18歳以上の人。
市役所に出向き200ペソ(1600円)払うと役2週間でお望みの性別と名前が手に入るのだ。
これには問題もある。
犯罪の温床にならないかどうかという事だ。
4月だけで既に1000人近い市民が名前と性別を変えたというメキシコシティ。
これから戸籍売買も行われる危険性もある。
以後の動向を見守りたい。
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メキシコ人、性別も名前も変え放題だ。