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『社会不適合者』とまで言われた私が早起きできるようになった方法

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早起きは誰でも出来る

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皆さん早起きは得意ですか?私は早起き、というよりも大切な約束の時間に間に合わないくらいギリギリまで寝てしまうような人でした。もちろん遅刻することも多く、「朝起きられない」という事で、私は、「社会不適合者なんじゃない?」とまで言われたことがあるほど、朝が本当に苦手でした。

アラームをかけておけば、だいたい目を覚ますことは出来たのですが、とりあえず止めて二度寝…というパターンでした。もちろん15分おきや5分おきにかけていましたが全く効果なし。

さすがに克服しなければ…と思い、早起きするための対策を考え、実行してきました。いつの間にか朝が怖くないくらい早起きが得意になることが出来ましたので、その方法を教えます。

1、とりあえず、立って動く

アラームに気付き目を覚ましたら、とりあえず立つ!と前日の寝る前から心に決めておきます。起きなくてもいい、とりあえず一回立つんだ!!という気持ちで、一度無理やり立ってみましょう。

立ったらどんな形でもいいので動きます。私は自己流ストレッチをしたり、目を見開いたりしてとりあえず動きます。

2、何かを飲む

目を覚ましたらすぐに何かを飲みましょう。寝る前にベッドや布団のそばに飲み物を置いて寝て、目を覚ましたらすぐ飲めるようにしておきます。私は一回、コーヒーをペットボトルに入れて飲んだのですが、寝ぼけていたのか布団にぶちまけたことがありますのでご注意を。しかし、その日はすんなり起きれました。笑

3、窓をあける

とりあえず立つ、と同じようなものですが、起きたらすぐに窓を開けるのもいいです。今の時期なら寒い空気が入ってきて、結局布団に戻っちゃいそうですが、そこを何とか我慢して自分を奮い立たせます!最初の頃は全然ダメだったのですが、何度かやるうちにその寒さにも慣れて、気持ちいい朝を迎えることが出来るようになりました。

4、自分をビンタする

これはもうネタレベルなのですが、目を覚ましたら自分をすぐにビンタして起こすというものです。弱めだとあまり効果がないのでおもいっきりビンタしてください。腹が立って起きることが出来ました。笑 他の人にはあまり効果がないかもしれませんが、一度試してみてください。

5、部屋をあたためておく

窓をあけるとは全く逆ですが、タイマーなどを利用して暖房を起きる1時間前くらいから付けておき、部屋をあたためておく方法です。夏ならクーラーをつけておく、などですね。布団から出やすくなります

6、ランニングを日課にする

とりあえず動くから派生したのですが、私はランニングを日課にしました。目が覚めてとりあえず起き、ウインドブレーカーを着てすぐ外へ出かけます。最初の頃は「絶対できないだろ…」と思っていたのですが、3日くらい我慢して続けると、4日目からは楽に起きられるようになりました。ランニングでなく、ラジオ体操だとか自転車など、自分の興味のあるものを日課にしてみるというのはオススメです。

私の現状

以上6つの行動を実践してきた結果、朝早起きするのが得意になりました。正直、私は一生朝起きられない社会不適合者なのだ…と思っていたので、本当にうれしいんです。それに一週間も訓練すれば、早起きはきっと出来るようになります。

現在は1、6で「目を覚ましたらすぐ立ってランニングに行く」というのが私のスタイルになっています。

それでも絶対起きられない、という人へ

今まで色々試してきたけど、早起きすることが出来るようにならなかった人は、正直言ってしまうと「起きる気がない」のだと思います。実際私も幾度となく早起きしよう!と意気込んでいたことはありましたが、心のどこかで「起きなくていいや」という気持ちがあったように感じます。

1週間…いや1日だけ頑張ってみませんか?その1日を、2日、3日と伸ばしていくことで、きっとあなたも早起きできる人になることができるでしょう!

以上ですが、参考になれば嬉しいです。

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