自動車保険の等級制度、今一度確認を!
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自動車保険の見直ししてますか?
自動車保険の保険料は等級制度を採用している。事故の有無によって、1年単位で上下すること、そして1~20等級で異なる割引率を設定されているのが特徴です。無事故で過ごせば翌年は1等級上がり保険料の割引率も大きくなり、保険料負担も少なくて済むが、事故を起こせば等級は下がり保険料負担が増大する。当然のことと思うかもしれないが、今一度自動車保険の保険料の制度を確認しておくことをお勧めする。
等級による保険料割引率
等級による保険料の割増引率は、20等級が最大で、1等級が最小である。ある自動車保険会社の保険料を調べてみると、最も優良といえる20等級のドライバーは、年間3万7000円の支払いで済んでいたが、1等級ダウン事故を起こすと割引率が下がり5万8000円、3等級ダウン事故だと6万2000円の支払いとなる。15等級のドライバーだと、本来51%割引で4万9000円だった保険料が、1等級ダウンすると31%割引となり6万9000円、3等級ダウンでは27%割引で7万3000円になる。割引率は約30~40%まで低下してしまうのである。
等級によっては保険料を割り増し
優良なドライバーが事故を起こすと、等級ダウンにより保険料が上がる。では一番等級が低い人が事故を起こすと保険料は変化しないのかという疑問が生じる。しかし、世の中そんなに甘いものではない。保険料が割増となるのは、1~4等級のドライバーで4等級の保険料は2%割引で9万8000円となるが、1等級ダウン事故を起こしてしまうと12%割増で11万2000円となり、3等級ダウン事故を起こすと一気に64%割増で16万4000円となる。割増率は64%が最大であるため、3等級のドライバーが3等級ダウン事故を起こした際や、2等級と1等級でダウン事故を起こした場合も割増率は変わらないものとなっている。
最も事故リスクが高いとされる1等級では、もともと64%割増が適用されているため、ダウン事故を起こしても支払う保険料額に変化はないが、引き続き事故を起こす可能性が高い場合もあるので、契約を拒否されるケースもあることは念頭に入れておくべきである。
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