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【暴走妻】スクール、追っかけ、不倫、ブラック家族を作り出す暴走妻たち

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この人となら、人生を歩んでいけるかもしれない、
という『一時の錯覚』で結婚した。

以前は、この様な言い訳は『夫側』から聞かれた話だ。
しかし、ここ十年来は違う。
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最近は、この言い訳は『妻側』が叫んでいるのだ。
何故だろうか。

夫が家でもブラックな扱いを受ける時代

ここ5年来、問題となっている言葉に、
ブラック家庭

という言葉がある。

家に帰っても、職場と同じ様にブラックな扱いしか受けない
夫を指してこの様な言葉が生まれた。

最も、
夫の側に責任がないというわけではない。

夫の態度が結婚後、


釣った魚にエサはやらない

と言わんがばかりに豹変し、家庭での全ての問題を
丸投げした挙句に、殆ど家にお金をいれないのであれば、
妻からブラック扱いを受けても文句は言えない。
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子供、姑、介護、学費、その問題や夫が手伝うタイミングもある。
が、そんな事もおかまいなしに、休日にお気楽に
ライブや友達の合コン要因で参加する夫なら、
どうなのだろうか?

当たり前を指摘され怒る暴走女性たち

こんな状況を嘲り笑うかのように、世の中は、
満たされない女性にお金を使わせるサービスが充実している。

正確には、心の中が満たされない人同士が共依存し、
なおかつ楽しめるサービスが充実し、
そこにお金が吸い込まれていく、という事である。

何をしても変化がない夫に見切りをつけた彼女たちは、
判りつつも、この手のサービスに引っかかり、
毎週の様に交通費を大枚使いイベント通いをするという、
普通の考えではありえない行動に出る。
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財布の中身が急激に寂しくなり、
時には体が悲鳴をあげるのも感じながら『それ』をやめられない。
そんな彼女たちは、まさに麻薬中毒患者の様である。

彼女たちに、何が楽しくて、そんな
月5万~10万もかかる無駄な事をするのかと聞くと、
貴方にムダだと言われたくない
と目を吊り上げて怒るのだ。

意味が判らない。

趣味に『ひたむき』な人と『中毒』な人の違いはここ

私自身、別にこうしたお稽古事やイベントに『行くな』とは
一言も彼女らには言っていない。

ただ明らかに家族や身内など、大切な人々を犠牲にし、
自分の趣味の為に、その裏側でブラック家庭を作る人たちは、
いかがなものかと思うのだ。

きちんと趣味に打ち込みつつも、その一方で
子供や夫を心のどこかで気にかけている人は
そもそも無駄な出費も遠征費もかけないだろう。

ここで『暴走妻』になるか、ならないかの違いが出る。

家族をブラックにしてしまう人の心境は、

コンビニの特別な商品を買いあさることで
その商品の売れ行きを支える『買い支え』

をする人と似ている。

それはただの自己満足であり病気である。

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