*

サンデージャポンコラボ、太田光代がワイン発売

ad



  

テーマは「日本のワイン」

wine

芸能事務所「タイタン」社長の太田さんが、サンデージャポンとのコラボで、夢であった「自分の名前が入ったお酒」を作りました。

太田さんのコメント

このスパークリングワインを造るにあたって、一番に拘ったのは日本のワイナリーでの製造です。日本で育てられた葡萄で、純国産葡萄のスパークリングワインを造って、皆さんに自国のワインの美味しさを見直していただければと思ったからです。
もう一つは葡萄の品種。ピノ・ノワールという単一種でのスパークリングワイン造りです。日本ではピノ・ノワール種自体を育てているワイナリーが少ないのですが、あるとき偶然出会ったワイナリードメーヌQでは、ピノ・ノワール単一でのワイン造りに挑戦していました。その挑戦に感動した私は、是非、新しい試みとして、ピノ・ノワール単一でのスパークリングワイン造りを提案させていただきました。
そして、日本ではあまり馴染みのない赤い色のスパークリングワイン。白やロゼのものとは違って、甘くなく、しっかりとした大人の味わいです。
是非、クリスマスやお正月など、大切な人との、ひとときの彩りにしていただければ幸いです。(タイタン スタッフ日記より)

日本のワイナリーについて

いいですね、僕もいつか自分の名前入りのお酒を造ってみたいものです。

コメントにも出てきた日本のワイナリーについてですが、日本でブドウは北海道から九州まで広範囲で作られており、ワイナリーも全国に広がっています。その中でも北海道・山形・長野・山梨がワインの製造では有名ですね。

「日本のワインなんて」と思われる方もいるかもしれませんが、近年では日本のワインは世界的にも認められつつあり、とても味が向上しているのだとか。是非このワインを飲んで、その美味しさに気付いてみましょう。

ピノ・ノワール種とは

太田さんがいっているピノ・ノワール種というのは、もちろんぶどうの種類のことです。ワインのぶどうの種類で言えば、カルベネ・ソーヴィニヨンが有名ですが、太田さんはピノ・ノワールでのワインの味に惚れ、こちらを選択したようです。

カルベネ・ソーヴィニヨンが温暖な気候の地で育てられるのに対し、ピノ・ノワールは涼しい気候を好みます。暖かい環境で育てると、一気に成長してしまい、香りがとんでしまうらしいです。これを育てるには注意深く管理しないといけないのです。

ワインを造るときは、何種類かのブドウをブレンドすることが多いのですが、ピノ・ピワールの場合はこれ一種類しか使わないといいます。丁寧に育てられたブドウで上品な味わいに仕上がるそうです。

 

クリスマス・お正月も近くなりお酒を飲む機会も増えてくると思います。この機会に一度、日本のワインを飲んでみるっていうのもいいんじゃないでしょうか。

今、あなたにオススメ

ad



関連記事

KinKi Kids堂本剛の苦悩~ストレスによる過呼吸症候群などを告白~

数々の苦悩を乗り越えて「今」がある KinKi Kidsの堂本剛といえば、いろいろな分野で

記事を読む

【悲報】テレ朝『日曜洋画劇場』完全消滅、本当のサヨナラ

今月7日にテレビ朝日(本社・東京港区六本木)が発表した4月の番組改編会見で、'66年より続いていた『

記事を読む

2018年8月公開予定の映画

『劇場版コード・ブルー』が好調だ。 '08年7月に放映開始となり、3シーズン、2つのスペシャル

記事を読む

【豪栄道】全勝優勝その表と裏

先日行われた大相撲秋場所千秋楽で、 大関・豪栄道は、琴奨菊と大関同士の一番に勝ち、全勝優勝。

記事を読む

元小結・高見盛審判デビュー!力士が振ってくる2日目をクリア

日本人横綱・稀勢の里誕生で、近年稀に観る事ない、相撲ブームの中、密かに注目を浴びているのが、元小結・

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

「日本語が含まれない」「URLが3つ以上含まれる」投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)



PAGE TOP ↑