11月公開おすすめ映画
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11月は、シネコン、独立系映画館どちらもいい映画が目白押しです。
その中でも、これはという作品をご紹介させて頂きます。
(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED
ジャック・リーチャー NEVER GO BACK
英作家リー・チャイルドのベストセラー『ジャック・リーチャーシリーズ』の
18作目『Never Go Back』の映画化。
街から街へと放浪する、元米軍エリート秘密捜査官
ジャック・リーチャー(トム・クルーズ)は、かつて所属していた
軍の調査部のターナー少佐(コビー・スマルダース)が
無実の罪を着せられたのを知る。
リーチャーは、ターナーを脱獄させ彼女の身の潔白を証明
指せようと企てるのだが…。
前作の監督は『オール・ユー・ニード・イズ・キル』、
『ミッションインポッシブル:ローグネーション』を監督した
クリストファー・マッカリー。
今回は制作に周り、監督を『ラストサムライ』のエドワード・ズウィックに指名。
今回もスタントなしのトム・クルーズのアクションが見どころの一作です。
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締切:10月31日(月)https://t.co/ggTRoDg3bb#トム・クルーズ pic.twitter.com/BNfzgjCZqw— 映画ランド (@eigaland) 2016年10月24日
トムの新作『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 』はエドワード・ズウィックが監督だね。必見。
— まり☆こうじ (@mari_koji) 2016年10月16日
11月11日より、全国のTOHOシネマズ、イオンシネマ、MOVIXなどで公開。
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
『ハリー・ポッター』シリーズの原作者J・K・ローリングが
映画の脚本に初参加した『ハリポタ』スピンオフ第一弾。
若き日のニュート・スキャマンダーが、研究材料で飼っていた魔法動物を
数匹逃がしてしまった事から起こる騒動を描きます。
『Les Misérables』で
マリウスを演じ、その美声を
披露した俳優は『ファンタスティックビースト』
で主演、ニュートスキャマンダーを
演じるエディレッドメイン。英国俳優で、父親が銀行の
頭取など、上流階層出身。 pic.twitter.com/iEWl136wq4— ミーハーな映画好き【引越し予定アカ】 (@mihaaa_eigasuki) 2016年10月24日
ニュート・スキャマンダーを『レ・ミゼラブル』や、『博士と彼女のセオリー』の
エディ・レッドメインが演じるファンタジー。
若き日のダンブルドア校長はこの時は先生として登場。
ファンタスティックビースト見たい。
世界観変わってなさそうだし!
でもストーリーはハリーポッターと関係なさそうだから予備知識ない人でもめっちゃ楽しめそう。
— そーた (@W_st13860) 2016年10月27日
ファン待望のハリポタワールドの新作は要チェックですね。
11月23日より、全国のTOHOシネマズ、イオンシネマ、MOVIXなどで公開。
ブルゴーニュで会いましょう
20歳で実家のブルゴーニュのワイナリーを離れ、
ワインの評論家として辛口な批評で名前が知られる様になった
シャルリ(ジャリル・レスペール)。
彼は実家のワイナリーが倒産寸前だと知る。
ワイン作りは家族の絆と考える父・フランソワ(ジェラール・ランバン)と
シャルリの心の溝は埋まらない。
シャルリは、父親のやり方では、再建は難しいと考え
昔ながらの手の込んだワイン作りを考える。
しかしワイン評論では著名だが、ワイン作りはズブの素人。
隣のワイナリーの娘ブランシェ(アリス・ダグリオーニ)に助けられながらも
再建を目指すのだが…。
映画「ブルゴーニュで会いましょう」(11/19公開)試写。ワイン勉強中の身にはとりわけ面白い。畑を守る大変さ、息子と父の確執、収穫のタイミングの大切さ…隣家との恋愛事情も、フランスならありそう(笑) #eiga #映画
— 中村千晶 (@potuo) 2016年8月2日
全編ブルゴーニュロケなので、ワインマニアにお勧めの映画。
ちょいちょいワインの映画があってうれしいです→ワイン作りに情熱注ぐ父子の絆描く仏映画「ブルゴーニュで会いましょう」公開 – 映画ナタリー https://t.co/a2qdm0Nvmq
— KATSUHIRO FUKUDA (@takoyakibouzu) 2016年7月8日
ワイン作りを通して壊れた家族の絆を取り戻すという
ヒューマンドラマの王道という点では、お勧めです。
Bunkamura ル・シネマ,川崎チネチッタ,シアターキノ,
伏見ミリオン座,テアトル梅田、T-Joy京都で11月19日より公開。
ブルーに生まれついて
『ブルーに生まれついて』
ジャズを聴きはじめて最初に好きになるミュージシャンの一人がチェット・ベイカーかもしれません。… https://t.co/aAIc9BkGiu
— サールナートホール/静岡シネ・ギャラリー (@Sarnathhall) 2016年10月27日
’50年に、甘いマスクとその才能で一世を風靡したジャズトランペッター
チェット・ベイカー(イーサン・ホーク)は、ドラッグ絡みで表舞台から遠ざかっていた。
今、彼を支えているのは、昔彼と映画で共演した女優ジェーン(カルメン・イジョコ)だけ。
再起のメドが立たない生活に旧知のプロデューサーもサジを投げてしまう。
数年たったある日、チェットは、デイジー・ガレスピーの紹介で
名門ジャズクラブ『バードランド』に立つ機会を与えられるのだが…。
【News】チェット・ベイカー作品が蘇る!映画『ブルーに生まれついて』公開記念に高音質リリース決定 https://t.co/Ti5qlXWUQx pic.twitter.com/evLAVSTtKd
— Billboard JAPAN.com (@Billboard_JAPAN) 2016年10月17日
チェット・ベイカーのファンではなかったと答えたイーサン・ホークが
演じる事に対して異議を唱えるジャズマニアも多いと思います。
そういう私も、イーサン・ホーク=『ビフォアシリーズのジェシー』という
イメージは未だ頭から切り離せない一人。
そんなイーサンが、半年の猛特訓の末にチェットを演じた映画。
味のある仕上がりになっていると思います。
ハンク・ウィリアムズの『アイ・ソー・ザ・ライト』https://t.co/rLh4ydUKMEも観なきゃだし、チェット・ベイカーの『ブルーに生まれついて』https://t.co/KwtjwAUBBH も観なきゃだし、今年は音楽映画が豊作だなー!
— 橘 めい (@TachibanaMay) 2016年10月21日
Bunkamura ル・シネマ、シネ・リーブル梅田、伏見ミリオン座、
KBCシネマで11月26日公開。
その後順次公開。
いかがでしたでしょうか。
秋は他にも娯楽邦画も多く公開されますが、こうした洋画もお勧めです。
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