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企業が無料ファイル共有サービスから、法人向け有料サービスに
切り替える傾向にある。
ここ5年来、急速に、その数を伸ばしはじめた法人向け
有料ファイル共有サービスのメリットは、
どの様なものなのか?
将来は100億超えのビジネスに
調査会社のアイ・ティー・アールによると、法人向けオンライン
ファイル共有ビジネスの伸びが、激しくなったのは’10年を過ぎた頃。
’12年に本格的伸びしろを見せ、’14年には市場が前年比28.2%の50億円。
’19年には122億円に、市場規模が達成すると言われている。
’16年現在、無料オンライン共有ファイルサービスは10を超え、その殆どが
有料オプションを付ければ20~100GBを確保できる
誰でも使えるオンラインストレージの中でも
最大級と言われているのがGoogleドライブ。
使用容量の中に、ドキュメントやスプレッドシートは
カウントされず、カウントされるのはメールや写真なので、
仕事目的のファイルシェアで使用する分には
無限大に使えるサービス
と言っても過言ではない。
ただ単に、オンラインでファイルを受け渡すのであれば、
LINEが嫌だという人には、
チャットワークを使うという手もある。
ここまで便利になった無料ファイルシェアサービスにも拘わらず、
あえて有料のものを使おうとするのだろうか?
企業が求めているのは、オーダーメード感覚のストレージ
企業が求めているのは、
自社のセキュリティレベルに即した
オンラインストレージを作れる会社である。
この容量、ファイル共有レベルは、この社員まで、
ファイルごとの暗証番号の決め方、アクセスの仕方まで。
有料であるからには、企業は、きめ細かく管理出来るストレージを求めている。
では具体的に、どのようなストレージが、企業には人気があるのだろうか?
きめ細かいセキュリティとアクセス制限が求められる
3年連続法人向けオンラインストレージ部門トップに輝いた
『セキュアSAMBA』は、日本郵政などの公的機関や、中小企業などに導入されている、
オンラインファイル共有ストレージである。
特徴としては、ファイルごとに、
書込/読取可能、読取のみ,アクセス不可の三段階に調整可能な事。
IP、端末ごとのアクセス制限をかける事も可能。
ファイル共有範囲を変える事や、しまい込むことも可能だ。
アプリさえDLすればスマホで一括管理をする事も出来る。
20GBのおためしがあり、最高160TBの容量ながら、価格も悪くない。
全プラン無償でウィルススキャンサービスが付いている。
この様に、法人が求める有料のストレージサービスは、
きめ細かいファイルアクセス書込み指定だけでなく、
複雑なアクセス制限も設定できるようになっている。
この様に、企業が有料ファイル共有サービスを利用する様になった背景には
オンラインで社員の資料を『預かる』事に留まらず、
会社の運営を迅速かつ合理的にする手段として取り入れている。
事が判る。
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