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織田裕二の3年ぶりの民放主演ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』の
初回放映後、賛否両論となっている。
©TBS
IQ246なんちゃらって相棒のパクリ感すごいな……
— 鈴本 (@oblongat4) 2016年10月21日
織田裕二とディーンフジオカ そっくり配役を入れ換えてはどうだろうか?#IQ246 #絢瀬絵里生誕祭2016
— 入れ物ノカタチ (@MamitasuLife) 2016年10月21日
賛辞を送る人は手放しかつ盲目だが、反論はシビアかつ正論が目立つ。
初回放映後に、この様な結果になったのは、何故だろうか。
共演者命がけ宣伝
初回視聴率が『ドクターX』『相棒』に次ぐ3番目の視聴率を稼ぎ出せたのには
共演者の命がけの宣伝があったからだ。
『IQ246』の織田裕二の演技が『相棒』の水谷豊扮する右京さんにしか見えないのは、私だけ⁉️#IQ246 #相棒
— あや♡やす (@ayanokkmy11051) 2016年10月21日
IQ246を観たのですが、『シャーロック』やんけ…。そして相棒とガリレオと古畑任三郎(もしくはコロンボ)要素がてんこ盛り(^^; 織田裕二もっと普通な演技でいいのに。ディーンフジオカの執事は好きだけど(笑)
— ごりごり (@umagori) 2016年10月20日
今月8日に行われた『オールスター感謝祭』(TBS系列)で行われた
『赤坂五丁目ミニマラソン(3.6km)』に、番宣を兼ねて
多くのドラマ出演者が出場する中に、女優の土屋太鳳が居た。
©TBS
『IQ246~華麗なる事件簿~』で織田が演じる主人公を
警護する刑事・和藤奏子を演じる役を演じる彼女は、日本女子体育大学の現役学生。
女子部門1位、総合8位に入賞し、過呼吸になりながら、
いかに織田裕二が役作りに腐心しているかを訴え、視聴率が上がったと言える。
TBS側も、過去に『半沢直樹』『下町ロケット』など
ヒットを産み出した日曜夜9時枠、落とすわけにはいかない。
だが
主演俳優の苦労云々を知らずとも、テレビで見る人に
自然に魅力が伝わってこないと意味がない。
次はなしです。ほんと気持ち悪っ
だいたいなんでそんなに顔黒いの?おかしいよ#IQ246— ちゃーみん (@ma0ma1) 2016年10月21日
え?え?織田裕二の喋り方おかしくない?このまま1時間やるの?ディーンフジオカかっこいいから見るけど(?・ω・)?#IQ246
— 白柴しばたろう&飼い主あんこ (@uni_101010) 2016年10月21日
前もって『この人苦労してるよ』と同業者がお涙もので
事前告知というのは、プロ意識にかけてないだろうか。
お膳だてした小ネタの正体は
ドラマに出演する俳優陣の過去出演作の小ネタが
ここぞとばかりに出て来るのは、演出家の木村氏の方針だ。
振り返ってもヤツはいない。きー! #IQ246
— akke (@akke12) 2016年10月20日
木村氏の演出は『TRICK』でタッグを組んだ堤氏だからこそ
生きてくるのであり、『民王』の時にも
『遊びすぎて台無しになった』という声もあった。
『TRICK』が好きな人や織田裕二のドラママニアには、楽しめるが
そうでない人には苦痛だろう。
#IQ246 の感想。キャストは豪華だし織田裕二の使い方も斬新。でも、本筋と関係ないケレン味が強すぎる。脚本家は堤幸彦を意識しすぎたのか?って思うくらい。そのくせ推理部分は二時間サスペンスレベル。本格推理とまでは行かなくとも、少しマシなスジにできなかったのか?土屋太鳳はかわいい
— テロメア (@eriihide) 2016年10月20日
89代目当主?IQ246?織田裕二主演ドラマの脚本が知識不足にもほどがある! | アサ芸プラス https://t.co/dJCLzjFNR0 #アサ芸プラス
— まーくん (@1N4li) 2016年10月20日
『あぶない刑事』も小ネタを挟んだドラマとして知られていたが、あれは
共演者同士の信頼の元、その場のアドリブで成立っていたもの
あからさまに演出家が、お膳立てしてそこに俳優がのっかった本作とは違う。
スマホ向けなら成功の可能性も?
このドラマ、スマホ向け動画配信サイト限定であれば、
成功したかもしれない。
民放にしてしまったのが、賛否両論を招く結果となった。
IQ246①うーん、このコメディチックな感じに慣れればいいのかなー?何回か見れば慣れるかなー?うーん、うーん②沙羅駆役はディーン・フジオカさんでも良かったかも③「はいメラニン」でちょっと笑った、不覚!④出浦様ったら、こんなところに⑤太鳳ちゃんが「まれ」と同じ演技をしていてツラい
— オヒルネン (@ohirunen42) 2016年10月21日
スマホに流れた視聴者を呼び戻すには、
この様なドラマの作りよりも、初回で
よく判らないけれど面白そうで、新鮮
と思わせる事が大事である。
その点で、同じ一話完結ものなら、
沢村一樹の『レンタル救世主』は、なかなかいい線をいっていたと思う。
©日本テレビ
レンタル救世主1話今見てるけど
沢村一樹最高すぎる???
みんなのキャラの濃さやばいwww— ひ な た さ ん ??? (@yk_bigluvvv) 2016年10月21日
織田裕二は、今までのヒットしたドラマを見ても
『振り返れば奴がいる』を除き、キャラクターを作らないものが
往々にしてヒットしている。
『IQ246』織田君は話し方を変えても、やっぱり織田君ですね。
— 流星 (@ryusei_lee) 2016年10月21日
その点を考えると、無理をしてキャラクターを作った今回は
民放向けではなかったのでは、と思う。
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