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【リオ五輪】競泳界の澤穂希・金藤理絵って

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’16年リオ夏季五輪、競泳女子200m平泳ぎで金藤理絵(27:Jaked)が、
’36年ベルリン五輪の前畑秀子、’92年バルセロナ五輪の岩崎恭子に続く
史上3人目の日本人女子平泳ぎ金メダルを獲得しました。

遅咲が故に引退も考えた波乱万丈の選手人生。
何が彼女に金メダルを与えたのでしょうか。

金藤理絵選手って?

金藤理絵は広島県出身。
体育会系の家族の影響で水泳を始め、インターハイで頭角を現し
東海大時代、19歳で’08年の北京五輪に出場。
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(C)sponichi.co.jp
200m平泳ぎで7位でしたが、翌年の同種目で、
日本新記録を3度叩きだし周囲を驚かせました。

これ程の選手が五輪に出場せず埋もれていた理由は、

気配りが出来る繊細な性格という反面、本番に弱い

という弱点と、’10~’11年にヘルニアを患った事です。

乳酸が溜まりにくく、疲れにくい体質から、
泳ぎこみで成果をあげるタイプの金藤選手。

故障が故に練習量をセーブしなければいけなくなり、
’12年のロンドン五輪の代表選考に落選。
金藤選手は一時引退も考えたそうです。

そんな彼女を救ったのは身内の支えでした。

無我な心に与えられた金

ロンドン五輪の選考に漏れた金藤選手は、両親をはじめとする
身内の方々に引退を表明。

高校の体育教師でスイミングスクールでの指導経験もある
父親は猛反対。

金藤選手は、その後お姉さんの結婚式で、コーチや
スイミングスクールの生徒からの激励のサプライズが
仕込まれていた事で、競技の世界に戻る事を決意したそうです。
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(C)mikarin1215.com

彼女は、元々勝負に弱いと言われていました。

それは
他人を押しのけてまで勝とうとする厚かましさ、嫉妬、
強かさと無縁で泳ぎたかった

という心の現われだったかもしれません。

それは今回五輪のチームリーダーを務める
彼女の姿勢から読み取れます。

彼女の無我な心が金メダルという最高の栄誉を与えたのでは
ないでしょうか。

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