ad
皆で平等に話して盛り上がっていた話が、
いつの間にか、その場に居た一人が主導権を握り
ベラベラ話していた。
という事はないでしょうか。
この様な人を、
会話泥棒、もしくは、カタラー
と言います。
彼らの実態は、そして対処法はないのでしょうか。
どんな人がカタラーになる?
カタラーや会話泥棒は、表面上の人当たりがよく、
人脈のある人も多いので一見判らないのです。
その為、周囲が被害を被るまで見分けられません。
カタラーうざいよ( ✋˙࿁˙ )
— ᴋᴏᴛᴏᴍɪ (@16Qcm) 2016年4月20日
会話泥棒の人って、あれ治んないのかね…悪い人じゃないけど、離れるしかないのか
— ぱふこ (@masyono_girl) 2016年7月12日
社会人であれば、管理職、指導職、人気商売など、
部下やフォロワーが付いてきて当たり前の職業の人は、
会話泥棒やカタラーになる確率が高くなります。
日常生活の中で、チヤホヤされる事が多くなり、
他人にとってどうでもいい様な、些細な成功体験を
語りたくなる人が疎まれているのです。
どんな場所にカタラーは居る?
では、どの様な場所にカタラーは居るでしょうか?
カタラーは、
承認欲求が強くお喋りです。
『こどもおばさん』化した、カタラーになると、
自分と同類のカタラーが周囲に居ないとストレスが溜まります。
喫茶店、スポーツジム、デパート、TDLなどのアトラクション、
この辺りは絶対に居るでしょう。
カタラーの『聞いてなさ』は、
その場に居る3~4人がAという話をしているのに、
強引にBという話を持ち込んで、Aという話は、捨ててしまう強引さです。
その例が、顔が濃いだけで、外国人に似てると取り巻きから言われ、
図に乗った同僚が『オレって外国人みたい』と、
半年以上も、同じネタをカタラーしていた時でした。
支持し続けていたのは、嫌われるのを恐れる取り巻きだけです。
私がまたそのネタ?といっても、取り巻きが支持してくれるからと
延々と強引にこのネタをカタラーする会話泥棒をしていきました。
ここから分析できるのは、彼、彼女らの基本的性格は、
ディスられるのが嫌い。
つまり何等かの形で自分のやっている事を否定されたり、
相手が自分より上の人格である事も嫌います。
となると、いつまでたっても仕事の業績も伸びませんし、
カタラー、会話泥棒は自分で自分のクビを絞める事になります。
最良の方法は無視
カタラーは、他人が具合が悪い時でもベラベラ喋り続けます。
酷いと、先程の例ではありませんが、嫌がられているのも判らず
語り続けます。
他人に対する思いやりはありませんが、
自分を労わって欲しいという厚かましい性格です。
カタラー襲来。頼むから人と会話してくれ。活字で話すだけじゃなく声をだして声をきいて会話してくれ。困ってないのに励ましとか要らんから(笑)励ましてる自分に酔うてはるから突っ込まず放って置くけど。この方も、もれなくリツイート祭りなのか?悪夢再来やん。
— SMNS-MK (@Molko_Molkos) 2016年6月22日
相手が話してる最中に割って入るひとは会話泥棒。話してる邪魔をしない、最後まで聞くというのは重要です
— 最強の信頼関係 (@2gzkg03) 2016年7月19日
先程のカタラー同僚も、体の調子が悪い時に、
自分のイベントが楽しかった話を
延々と写真付きで語るカタラーでした。
ムスっとしていると、え?何?怒ってるの?と言うのですから、
他人に対する想像力はゼロに等しいと言えます。
彼、彼女らに対する最良の方法は
取り巻きを作らせない、適度に距離を置く。
という事です。
何か聞かれても
『そうなんだ』ぐらいで、とどめておいた方がいいでしょう。
彼、彼女らには、何度でも身をもって、
自分勝手さを知って貰った方がいいのです。
今、あなたにオススメ
ad
関連記事
-
【青空文庫】TPP発令で青空文庫の行方は?
ネット上で、無料で名作が読める 『青空文庫』。 TPP発令で運営の危機に立たされているその理由と
-
フリーランスの効率的な仕事の仕方とは?
会社勤めの人に比べ、自営業者、フリーランサーは 自分の働く時間をフレキシブルに決められる。
-
Adsenseは稼げます。柳美里さん、Adsense貼ってください。。
イケダハヤト氏のブログを読んでいて気になる記事がありました。 原稿料不払い問題:柳美里さんはブログ
-
西城秀樹逝く!早すぎた死の影に隠された謎とは
2018年5月16日。歌手の西城秀樹が、急性心不全の為亡くなった、享年63歳だった。 西城秀樹さん
-
【キャリーバック】接触事故の危険が叫ばれる理由
ここ5年来で増えたのが、 旅行客や、出張中のOLなどが使う金属製のサムソナイト(キャリーバック
- PREV
- 廃部どころか廃校の危機?PLの命運は?
- NEXT
- 熱中症対策は、スポドリとお茶の二本立て!