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サントリーホールディングスが100%子会社・ファーストキッチンの全株式を
ウェンディーズ・ジャパンに売却する方針という事が23日判った。

これにより、
ファーストキッチンが、明日から一斉にウェンディースに替わる

というわけではないらしい。

コラボ店は増えるかもしれないが。
その所以は何なのか。

ダイエーが目をつけた店だった

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(C)gigazine.net

ウェンディーズが、日本に入ってくるきっかけになったのは、
ダイエー創業者の中内功が’70年代後半に敢行した米国視察だった。

『作り置きをしない』という概念では、モスバーガーや
フレッシュネスバーガーと同じ様に、パティに

パティ製造過程で、解体から流通まで一切冷凍しないで、
1枚ずつ焼き上げているので人気がある。

全盛期には、

店舗に10Kg以上もある肉の塊が納品されパテに解体された。

という都市伝説が出た。

しかし出店地域の賃借料高騰、フランチャイズ契約料問題が浮上し、
埋め合わせの為、店舗のスクラップ・アンド・ビルドを繰返した結果、
’09年に事業そのものを一旦撤退する事に。

二転三転する運営会社が原因?

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(C)市ヶ谷経済新聞

ウェンディーズは、’09年の日本撤退から3年後、’11年に再上陸。
『ドミノ・ピザ』を日本に定着させたヒガ・インダストリーズに
運営を任せた。

同社は、100店舗展開を目標にしたものの、叶わず
現在の店舗展開は
直営店は曙橋(新宿区)のみ。

ファーストキッチンとのコラボ店も
上野浅草口店(台東区)、六本木店(港区)の2店に留まっている。

こうなった原因は、競合他社まみれの所に出店したからでは
という声もある。

サントリーが、過去に株を全て売却したファーストフード店は

サンドイッチチェーンの日本サブウェイ

がある。
Info
(C)日本サブウェイ

ご存知の通り、今もなおサブウェイの店は潰れていない。

サントリーが全株を手放す理由は、おそらく
本業である酒類・飲料事業の展開と思われる。

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