【君の名は】リピーター続出をうけて一週間フレンズも公開

アニメ不作と言われた時代に空前のヒットを巻き起こし
世代を超えてリピーターを生んだ新海氏監督の『君の名は』。

君の名は。絶対観ないって周りに公言してたけど、みんなが観るっていうから観たら想像以上に良すぎて感動しっぱなしです。絶対観た方がいい！！まだ間に合うよ！！！！！

— PO☆森詩織(11/19所沢航空公園) (@morishixsmilin) 2016年10月15日

何故人気なのでしょうか。

君の名はって

(C)kiminona.com
『君の名は』のあらすじは
東京・四ツ谷に住む高校生でイタリアンレストランでバイトする瀧と、
人工1500人の岐阜県の田舎町・糸守町で巫女の家系に生まれた三葉の
中身が入れ替わってしまう話。

御互い中身が入れ替わったままの生活を続けるが、
ある日を境に入れ替わりが止まってしまう。

瀧が入れ替わり時の記憶を辿って三葉の住む糸守町を訪ねると、
そこは1200年に一度飛来するといわれる彗星の隕石で消滅していた･･･。

瀧は自分が三葉と中身が入れ替わっていた時に体験した時の
記憶を辿り、山頂にある神社に行き、儀式で作った口噛み酒を含み
時を取り戻そうとするという話。

本来であれば三葉が辿るであろう運命を瀧と出逢う事で
2人の運命は変わり、ハッピーエンドになります。

新海氏が映画制作と同時進行で書いた小説版には詳細が
書かれている事もあり、ファンが増えました。

実は昔からある手法の映画

が、この映画の手法。
実は昔からあったもの。

私たちの生活はSNSに囲まれていて当たり前。

SNSの影響が及ばないストーリー展開を求めた結果が
タイムパラドックスものが流行る結果となったのです。