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【とんねるず解散】冠番組なくなったら引退・その理由は?

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お笑いコンビとんねるず(石橋貴明、木梨憲武・53歳)が
芸能界を引退する説が浮上してきた。

その裏には、冠番組の存在と
あるプロデューサーの存在があるらしい。

引退は早ければ’15年秋、遅くても来年春

この噂が流れたのは、某民放関係者からだった。

『番組編成の関係で、早ければ’15年の秋、
遅くても’16年春には冠番組が姿を消す

からだ。
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週に10本以上の冠番組をもつこともあり、
’05年まで公表していた高額納税者の中には
2人ともランクインしていた程。

何がそこまで2人を決心させたのか。

製作担当者が島流しに

唯一残っている、とんねるずの冠番組
『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジ系)は

コストパフォーマンスの悪い番組である。

2人のギャラが800万以上になっているのが
一番のネックだが、それ以上に番組の制作費は

1本あたり3000万円になっている

コストパフォーマンス的に言えば、
業界ワースト3に入るのだから、
民放が黙っているはずもない。

さらに局側に悪影響を及ぼしたのが、
若手女優の広瀬すず(17)が、番組内で
裏方を侮辱したと受け取れる発言をしたにも関わらず
ノーカットで放映、ネットで炎上。

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番組関係者から非難の声があがっていた事が
油雑巾に火となった。

今までどんな事があっても
『彼の顔があれば大丈夫』だったという、
フジの制作局幹部だった某氏が’15年6月の異動で子会社へ。

これでフジ側に、とんねるずを庇うものは
居なくなった事は確かである。

そもそも
『笑っていいとも』が潔く身を引いたのに、
炎上騒動起してまでいつまでこの番組続いてるんだ?

と思った人も居ただろう。

局そのものを立て直したいフジにとって
かつて局の看板だったこの番組は重荷なのだ。

冠番組がなくなれば引退するつもりだった

帝京高校の同級生がコンビを組んだ、とんねるず。
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『お笑いスター誕生!!!(日テレ系)』のグランプリ獲得後、
『夕やけニャンニャン』、『ねるとん紅鯨団』、
『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジ系)と
次々に『稼ぐ冠番組』を持ち、

バブル時代から平成不況、芸人飽和時代をものともせず、
稼ぎまくり、鈴木保奈美、安田成美という、
業界人も羨む程のよく出来た女優の妻を持ち、
2人とも、もういいではないかと思うのだ。

それもそのはず、
2人とも
冠番組のオファーがこなくなったら、一線から身をひく
つもりなのだそうだ。

本気で身を引くなら、褒め称えたい。
芸能界の甘い話に乗って、のこのこと出てきて
人生をしくじったら、

『しくじり先生』になってしまうじゃないか。

芸能関係者によると、2人とも、
1日10万円使ったとしても一生暮らせるほど資産があるらしい。

ならば普通に暮らしていくのが一番なのだと思う。

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