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スタバやタリーズ、ドトール、ブルーボトルなど、
居心地が良いフランチャイズコーヒーショップや、
シングルオリジンを売りにしているwifi完備の雰囲気のいい
コーヒーショップはつい長居してしますね。
とはいっても、お店はあくまで公共の場所。
度を越えた好意は、店員に密かに『ムカつく客』と思われている事も。
そんなブラックリスト客まとめてみました。
1:意味不明な裏メニューを得意げにオーダーする客
『カフェイン半分のノンファットキャラメルソイラテはいりまーす!』
そんなメニューはない!
と店員さんは内心思いつつも
『…こういう飲み物でしたらお作り出来ますが…』と
お答えしているはずです。
その他にも、
1つのグランデもしくはベンディサイズのフラペチーノを
2人で飲みながら長居するカップル
は、店側からみても他の客からみても、
微笑ましいカップルというよりも、自分たちの世界に入り込んだ
痛い人に見えるかもしれません。
2:持ち込み
確かに、フランチャイズ系のコーヒー店の殆どは
フードも限られていて、お世辞にも美味しいと
いえるものがないというのが現状で、高カロリーです。
その為、持込が横行します。
この問題点を解決すべく、独立系のコーヒー店の一部では、
開業時に、近隣のベーカリーショップのパンに限り
持ち込みを容認している所もあります。
ただこれも行き過ぎると、とんでもない事になります。
酷いケースですと、
1:2人組みで1人はコーヒー、1人は
コンビニのペットボトルのウーロン茶持込。
2:カフェラテ片手に、コンビニ弁当。
3:おでん、ポテチ。
信じられない話ですが、これが現状なのです。
まだ、パンを隠れて急いで食べているのが
かわいいと思えるぐらいなのが怖くなる時代です。
3:商談・カフェで語学講座
一部のフランチャイズ店には、注意書きが書かれています。
『商談禁止』
これにはカフェで語学講座、打ち合わせも含まれます。
店の回転率を上げて売り上げを増やしたいのに、
長時間コーヒー1杯で大人数で居座られ、
大声で盛り上がってる姿は、オバサンの集団と変わりません。
4:パソコンノマド
wifi完備なので、何時間も席を占領している悪質な客が
パソコンを広げ自習している客です
『自習をご遠慮下さい』という看板に目を通した後に、
そ知らぬ顔でパソコンと書類を広げる20~50代は確信犯です。
5:子連れ+東南アジア系観光客+高齢者
これらのお客さんに共通するのは
いたわって貰って当たり前
という無意識からくる上目線です。
当事者は『そこまで言われる筋合いはない』と
思われるかもしれませんが、
周囲の人間は感じています。
この様な光景は、一昔前なら、イオンモールのスタバか、
マクドでの風景でした。
2人しか居ないのに6席占領して荷物を置いている
お年を召された方に、
お荷物を寄せていただくように注意した所罵倒されたり、
東南アジア系の団体客の、あまりの長居はご遠慮下さいと
申してキレられる所以もなければ、
ベビーカー子持ちの方に、ほぼ満席状態の店で
今座っている、その席がベビーカーが横付けしやすいから、どいて
といわれる筋合いもないわけです。
これではお客も店員も困惑しますし、
カフェじゃなくてマクドかファミレスに行けば
という罵倒の声が出てくるのも、こうした理由です。
いかがでしたでしょうか。
店側は、皮肉にも客層を選べません、ですが、
密かにこれらの客は、ブラックリストとして扱っています。
折角居心地のいいお店も
お客の回転率が悪ければ閉店します
その要因になっているのが、これらのお客様なのです。
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