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「現代のベートーヴェン」佐村河内守氏による別人作曲疑惑

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長期間に渡る作曲家偽装は遂に終焉を迎える

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別人による作曲疑惑で揺れている「現代のベートーヴェン」佐村河内守氏をめぐるニュースが毎日のように飛び交っている。聴覚障害2級の障害者手帳を持ち、全ろうの障害を持ちながらも数々の名曲を作曲し、世に送り出してきたとしてもてはやされてきたが、それが、ゴーストライターによる作曲であることが判明し、なおかつそのゴーストライターが先日記者会見を開いて謝罪した際、なおかつ本人は全ろうでなく、耳が聞こえているという衝撃の告白まで含まれていた。

佐村河内氏は本当に「全ろう」なのか?

さて、その佐村河内氏であるが、ゴーストライターを雇って曲をあたかも自分のものとして発表していたことだけでも悪質と言わざるを得ないが、さらに「全ろう」聴覚障害2級というのもウソだというのは本当なのだろうか?本人は障害者手帳は所持しているという。果たして役所が発行する障害者手帳までも、ウソ偽りで発行させるなんて言うことが本当にできるのだろうか?聴覚障害者を装って発行できるとすれば、障害者手帳発行の手続きについて、重大な手続き上の問題があると言わざるを得ないであろう。今後、この障害者手帳発行のシステムについて、佐村河内氏の障害がウソか本当かに関わらず、検証が進むことであろう。

市民賞取り消し、ゴールドディスク認定取り消し…数々の名誉がはく奪

この騒動を受けて本人はまだ会見を開いておらず、真偽のほどは本人からははっきりとした答えが出ていないが、周囲に与えている影響は大きく、佐村河内氏の出身地である広島市では、2008年に送った市民賞を取り消した。また、日本レコード協会は「佐村河内守」名義でヒットしたCD「交響曲第1番 HIROSHIMA」のゴールドディスク認定を取り消した。今後、ゴーストライターの会見で疑惑が浮上した障害者手帳の不正取得も明らかになれば、障害者手帳の剥奪はもちろん、犯罪者として罪に問われる可能性も大きいだろう。

現在、当の本人である佐村河内氏は、代理人によると「精神的に不安定で、会見できる状態ではない」とのことであるが、ゴーストライターに作曲させていた事実のみならず、障害者手帳の不正取得まで疑惑として浮上している以上、本人による説明がない限り、この問題が終わることはないであろう。音楽を愛するすべての人のためにも、また、自身の名誉のためにも、本当のところはどうなのか、一刻も早い本人の説明が待たれるところである。

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