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蔵書一挙整理!寄附売る見極めまとめ

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夏休みに入り、学生、専門学校生の悩みといえば、
家の中の蔵書の整理。
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という人も居るかもしれません。

古本寄附に回す

本は売れそうにもないし、というのであれば寄附という手があります。
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余りにも冊数が多ければ大手古本業者に引き取りに来て
貰う事も可能です。

殆どの古本業者は、15~20冊以上の引き取りであれば、
送料無料な上、パッキング用の段ボールを用意してくれる所もあります。
これを利用しない手はありません。

大手に寄付に出すにしても、地元に出すにしても
気を付けたい点は、どんな本を引き取ってくれるかです。

原則として、
ISBNのない本、各種辞典、コンビニコミック、ディエゴスティーニ、
同人誌、マンガ、雑誌、新聞は、引き取って貰えないので注意しましょう。

大手古本屋の寄付先と方法

『バリューブックス』主催の古本寄附が


チャリボン
です。

チャリボンの長所は、寄附側が、
寄附する団体を決められる所
それぞれの団体ごとに寄附されている冊数と売上も
明確に出ているので、寄附する側も、団体名だけでなく、
寄附の目安になる所が安心できます。

書籍をメインに受け付けていて、ゲーム、DVDの場合、
書籍と合わせて5点以上で送料無料になります。

『ブックオフオンライン』が主催のも
同じ様なものとなります。
『ボランティア宅本便』

ブックオフのインターネット古本買取システム『宅本便』を利用し、
査定を行い、売り上げを寄付に回すというものです。

こちらも宅本便サイトから、寄附団体を選びます。

これらの長所は、家にある山の様な蔵書を一気に処分するには
持ってこいだという事です。


その一方で、
値段は殆どつきません。

専門書ばかりなら専門店に売ってしまう

大学生、専門学校生の悩みどころと言えば、
蔵書の殆どが専門書

という事ではないでしょうか。
そういう場合は、

専門書買取り店
をお勧めします。


15冊以上であれば日本全国から送料無料で、
売る時のコツは、

書込みなし、もしくは少なく、発行一年以内の蔵書

である事です。

これなら間違いなく査定もアップします。

図書館への寄贈は難しい

要らない本を図書館へ寄贈と考える人も居るかもしれませんが、
これは一番の難関になります。
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何故なら図書館に寄贈される本の条件は、
時代に関係なく継続して貸し出される見込みのあるものです。

古い実用書、旅行書、参考書や
流行を意識した小説、ビジネス書の持ち込みが
断られるのはこの為です。

この点をおさえ、この夏、蔵書を整理してみてはいかがでしょうか。

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