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どの世代からもレッドカード!『イタいおじさん』の目安とは

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職種問わず『痛いおっさん』というのは居る。それがどの世代からも、痛いと思われていたら致命的だ。そんなのに限って、自分では気づかない。お友達は還暦すぎのおじさんばかりという事になる。

上記の様なつぶやきを平然とする様になると、20代の若手、30代の中堅社員、バブル世代の『おっさん』からみても『こいつどうだよ』と思われるのは間違いない。そこまでして自虐ネタを毎日撒き散らし、嫌われ街道まっしぐらでもいいのだろうか。

エロや自虐ネタはイタいオヤジでしかない

どの世代からも『イタいオヤジ』と揶揄されるのは、エロと自虐ネタに走るオヤジである

エロと自虐ネタに走るオヤジの根底にあるのは同じだ。彼らは、
チヤホヤしてくれる相手や、慰めてくれる相手、セクハラも大目に見てくれる女性を狡猾な目線で選んでいる

間違えても、エロや自虐ネタをやった上司や部下、同僚を、報告書や証拠写真としてまとめ、クビにする様な女性や本命の女性の前ではやらない。男としての本質は、バレる様なセコい浮気をする男だ

行き過ぎると、出世の為なら社内で、おっさん相手に枕営業も辞さない女性や、ブログで自分を持ち上げてくれる女性もターゲットに入れている。

私の取引先に居る男性で、社内がアットホームでいい、ここはやめられないという40前の中年男性が居る。彼は体を鍛えているのが自慢なのだが、いかんせん将来の胴長短足で背が低い事は、どうしようもない。

そこで毎年社内の忘年会で中年女性社員が嫌がるのを気にせずに裸芸や女装をするのだ。それも彼は、中年女性社員が『そこそこ嫌がってでも、写メを取っている』のを知っていてやっている。写メを取って取引先にバラまいて、クビにしようと思う私の様な人間には声をかけてこない。

今年の冬は、忘年会に参加するのが中年女性ばかりというのをいい事に、完全に脱いでしまったというのだ。それで参加者全員に『オレの写真はFBにもツイッターにもブログにも載せるな』と口止めをしたという。どこまで小心者で卑怯なセクハラ野郎だと思う。この忘年会、若い女の子が数人、強制的に参加させられたが、男性社員は全員ボイコットしたという。

同性に見捨てられた『イタいおじさん主催』の忘年会など、誰が参加するだろうか。ちなみにこの忘年会が開催されたのはクリスマス・イブ。誰が、セクハラオヤジと一緒に貴重なイブを過ごしたいと思うだろうか。

ウケようと思い自虐ネタに終始する男性も同じです。フレンドリーをアピールすべく、鉄板自虐ネタを10個ぐらい使いまわしている男性が居ましたが、さすがに10個となると、いつも顔をあわせるおばさんたちからは『あ~、この人、この季節になったら、この自虐ネタを言ってくるころね』と覚えられるようになってしまった。

エロや自虐ネタを、照れ隠しや、自信をつける為や、コミュニケーションの一環としてやる、男性もいるが、それは周囲は『イタいオヤジ』としか思っていない。

くたびれたカジュアル品を身に着けるな

『イタいおじさん』は、言動だけでなくファッションにも現れます。自分よりも年下世代に迎合しようと思い、無理な若作りや、間違った清潔感を出そうと、無駄な努力をしているのが『イタいオヤジ』だ。

『Safari』などの雑誌をそのままコピーしているつもりが、実はそうではないというのが、周囲からの『イタいオヤジ』への評価だ。

余程寒くない限り、男性が七分丈、五分丈パンツで電車の中に乗っていても可笑しくない時代になったが、これが許されるのは『おじさん』ではない世代まで。
『おじさん』が五分丈パンツに、ビーサンで銀行街をウロウロしていたらただの不審者か、仕事のできない人に見られる。

ジムでトレーニングをする時は、五分丈パンツで構わないが、外を歩くときは、デニムパンツや、スラックスなど、トータルコーディネートを考えるべきだ。
勘違いした若作りは、職種やその人の人格、交友関係も疑われる
よくサービス業の人が個性的な格好をしているが、他の業界の人に合う時には、それなりに身なりに気を使う事も必要だ。

スポーツ関係や、デザイン関係の人で、極端に短い金髪もしくは明るい茶色のソフトモヒカン、日サロ通いの肌、365日五分丈パンツにエナメルの靴かビーサンという変わった格好の人が居るが、別業界の人に会うのであれば、身なりは変えた方がいい。

私の知り合いで、別の業界の人に会う時も、こうした見てくれを全く変えない頑固者が居るが、先が危ぶまれる。一生同じ業界で働けるのであれば話は別だが、彼が居るのは若手がメインの業界。
人の考えというのは10年やそこらで変わるものではない。この様な場合は、今のうちに、身なりに対する考えを変えた方が後々後悔せずに済む。

カジュアルな服装であればある程、ディティールに気を使わなくてはいけないのは、古着屋の店員が一番よく知っている事だ。

30代までは、顔だちや雰囲気から、無骨なアイテムや、少々くたびれた古着でも着こなすことは可能だがアラフォーとなると、身に着けるものにそれなりのお手入れをしないと、ただの『イタいオジサン』となる。

マニアな趣味に走る『小物おじさん』

『イタいオジサン』の、もう1つの特徴は、マニアな人や、マニアなサークルに入って、騒ぐ事で生きがいを感じる人が多い事だ。

例えば、最近ブームなのが万年筆だが、実用で使うわけでもないのに、インクを山ほど集め、100均から諭吉を何枚を叩かなければいけないものまで、数えきれない程、万年筆を集める万年筆マニアが居る。彼らは紙や手帳にもこだわり、あちこちの大手文具センターやイベント、はたまたフラッグショップにもお仲間で出向くという。

その分野にまったく興味のない人相手にも、延々とウンチクを垂れまくり、自分たちの仲間に引き入れようとする行動が『イタいおじさん』化している上、彼らの仲間は、女性であっても同じ様なものである。

万年筆に限らず、コアな分野のマニアや、スポーツサークルには、その分野以外何も興味がないというイタい人の巣窟になっている事が多い。

スポーツサークルでも、私服はゴミに放った方が良い様な薄汚れたダウンと汚いデニムパンツしか履かないのに、サークルの中では、ウンチクをたれ流したり、威張り散らす人が居る。はたまた、文房具サークルであれば、高額な文房具を買うくせに、傘はコンビニのビニール傘という人が居る。あちこちにムダに金をかけて自慢しろとは言わないが、程々に身なりに気を使った方がいい。

この手のサークルに入って、騒いでいるおじさんの特徴は、概して『強気の小心者』である事が多い。取り巻きもまたしかりだ。一番耐えられないのが孤独で、仕事面では部下、上司から期待されていない人も多い。

会社の下の世代が怖く、教養があり実力もある同性を敬遠する。相手が年上で教養があり仕事が出来て、違う会社の人間であれば『アニキ』と慕うのに、仕事の出来る同性の部下に敬意を払えない所が『小物でプライドが高い』のだ。

『小物おじさん』で卑怯な例としては、才能があると世間で評判の若手の女性とだけタッグを組んで仕事をする事だ。半分はセクハラなのだが、若い才能をボクが見出してやったんだという間違った自意識と、若い世代の同性に相手にされない事の裏返しである。間違っても、この手の人間に社内での重要な企画は任せてはいけない。任せてる会社はあてにしてはいけない。

いかがだろうか。

世の中には、一見、優しそうに見えて実は、どの世代の男性からも相手にされない『イタいおじさん』がいる。
彼らは、付き合えば付き合う程、ボロが出て、逆境になればなる程、仕事が出来ない事が露見してくる。

イタいおじさんを見抜く方法は、いくつかあるが、見抜きやすい方法としては、公私共々弱っている時に『身内に甘えている』事だ。あえてチャレンジしようとは思わない。
本当に逆境に強く仕事が出来る男は、逆境の時程、嫌な相手でも平然と仕事をし、これも試練の1つとして受け止めている。

貴方の目の前の部下や上司は、試練に耐えるおじさんだろうか、見抜いてみよう。

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