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今年も2月が過ぎ、残るは10ヶ月。
10ヶ月が変化なく過ぎるか、変わるか、
決意の無駄打ちをしない手段が3つある
昨年の手帳を出して行動を反省する
自分を何らかの形で変えようと思っている人は、
昨年の手帳を出してみて欲しい。
フランクリン・デイ・プランナーの様に、
現在過去未来の目標、達成度が視覚化しているものは
お薦めである。
手帳をザっとみて、
記憶に残るセミナー、イベントがあったか
あれば○をつけていき、今年はこれらを
優先して物事を進めていく。
過去3年ぐらい手帳が溜まっている人であれば、
過去3年間人的、金銭的メリットのない
セミナーやイベントに関しては、削除していくべきだ。
それ以上に削除すべきなのは、
貴方の周囲に『与党』や『母親』『召使』と化している人間が
山の様にいる場合だ。
この様な人間は、単なるイエスマンで、成長できない。
やめどきを失ってるものは続けない
実際には、なかなかこれらは削除したくても出来ない
事情もあるだろう。
実際に、人的、金銭的、時間的メリットがある
イベントやセミナーというのは、
1年のうち5~7%あれば良い
大抵の人は、イベントやセミナーも、振り返れば
お付き合いで出た、周囲が出た、やめどきを失った。
という、後々考えると、実に下らない理由で続けていた事になる。
ではこの様なものを、一年でも早く気まずくなく
やめる方法はないのだろうか?
反発する相手と話すことからはじめる
人的、時間、仕事上の無駄うちを一気に刷新する方法は、
転勤、転職、転居である
ただ転職は3回以上続くと社会人としての立場がまずくなる上、
やめぐせがついてしまうので、最後の手段と考える。
転居が出来なければ、通勤時や営業の時にいつもと
違った道を通るのもいい。
職場を変わりたくもないし、人間関係もあまり
変えたくないという人は、
時にビリビリと刺激をうけたり、反発してぶつかる相手を
飲みに誘い、腹を割って話すのもいい。
ただこの様な席で、自分の有利になる様に、
自分のフォロワーやイエスマンを1人でも連れて行くと、
飲み会の意味がなくなる
ので注意しよう。
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